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かみあひ
ふりがな文庫
“かみあひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
噛合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
噛合
(逆引き)
気短
(
きみじか
)
な馬はとうと
噛合
(
かみあひ
)
を始めた。その拍子に馬車が大揺れに揺れたと思ふと、大型な絹帽がころ/\と博士の肩を滑り落ちた。無慈悲な見物人は
滑
(
すべ
)
つこい博士の頭を見て声を立てて笑つた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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