トップ
>
かぶらぎきよかた
ふりがな文庫
“かぶらぎきよかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鏑木清方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鏑木清方
(逆引き)
先年
鏑木清方
(
かぶらぎきよかた
)
さんが帝展に出された「築地明石町」の婦人が結ってたのがそれですが、今でもあいさにあれを結った人を見受けることがあります。皮肉な意気なものです。
好きな髷のことなど
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
鏑木清方
(
かぶらぎきよかた
)
画伯の夫人が
産褥
(
さんじょく
)
熱で入院した時の話である。
天井裏の妖婆
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
鏑木清方
(
かぶらぎきよかた
)
さんが——まだ浜町に居る頃である。
玉川の草
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
かぶらぎきよかた(鏑木清方)の例文をもっと
(7作品)
見る
検索の候補
かぶらききよかた