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かねふき
ふりがな文庫
“かねふき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金吹
50.0%
鑛鋳
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金吹
(逆引き)
金座といえば、一昨年焼ける前まで、日本橋の
金吹
(
かねふき
)
町に
在
(
あ
)
ったはずだが、それが、三輪方面へ移転したという話は聞かない。では、銀座の間違いではないか。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かねふき(金吹)の例文をもっと
(1作品)
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鑛鋳
(逆引き)
家庭と學校との教育は、さかしき
鑛掘
(
かねほり
)
、
鑛鋳
(
かねふき
)
などのやうに、これを
索
(
もと
)
め出だし、これを吹き分くるなり。折々は初より淨き黄金にいで逢ふことあり。自然詩人が即興の抒情詩これなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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