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かぢこ
ふりがな文庫
“かぢこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楫子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楫子
(逆引き)
林歌子や矢島
楫子
(
かぢこ
)
などのお婆さんが
棒頭
(
ぼうがしら
)
になつて、二百余名の婦人達が
飛田
(
とびた
)
遊廓の取消請願をその筋に持出したのは近頃結構な事だ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
矢島
楫子
(
かぢこ
)
女史が主宰のこの會では、公娼廢止、私娼撲滅が、婦人運動の第一目標に叫ばれてゐたからである。
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
かぢこ(楫子)の例文をもっと
(2作品)
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