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かしつぷち
ふりがな文庫
“かしつぷち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
川岸端
50.0%
河岸縁
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川岸端
(逆引き)
川岸端
(
かしつぷち
)
を急ぎ足で來たお品は、平次と八五郎の姿を見ると、足を
停
(
とゞ
)
めて、さすがに胸を押へました。
銭形平次捕物控:298 匕首の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かしつぷち(川岸端)の例文をもっと
(1作品)
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河岸縁
(逆引き)
赤とんぼのスイスイと飛ぶ
河岸縁
(
かしつぷち
)
を、
襁褓
(
おしめ
)
臭い裏通りを、足早に深川へと廻りながら、平次の話は續くのです。
銭形平次捕物控:164 幽霊の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かしつぷち(河岸縁)の例文をもっと
(1作品)
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