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かくぼん
ふりがな文庫
“かくぼん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
客品
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客品
(逆引き)
さりながら黒衣ぬし、今日は和主は
客品
(
かくぼん
)
にて、居ながら
佳肴
(
かこう
)
を
喰
(
くら
)
ひ得んに、なにを苦しんでか自ら
猟
(
かり
)
に出で、かへつてかかる危急き目に逢ふぞ。毛を吹いて
痍
(
きず
)
を求むる、
酔狂
(
ものずき
)
もよきほどにしたまへ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
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