“かえぞえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
介添100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「たれも、怪しんで、馬から引き下ろしたわけじゃない。早馬から降りたとたんに、腰が抜けて歩けぬ様子だから、介添かえぞえして、連れて行ってやるのではないか」
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)