トップ
>
かう/\や
ふりがな文庫
“かう/\や”の漢字の書き方と例文
語句
割合
好々爺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好々爺
(逆引き)
奈良屋三郎兵衞は五十五六、江戸の大町人で、
苗字
(
めうじ
)
帶刀
(
たいたう
)
を許されて居るといふにしては、
好々爺
(
かう/\や
)
といふ感じのする仁體でした。
銭形平次捕物控:107 梅吉殺し
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どこから眺めても
好々爺
(
かう/\や
)
といふ様子で、あるじは云ふのだ。
南京六月祭
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
かう/\や(好々爺)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
こうこうや