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かうずたたん
ふりがな文庫
“かうずたたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
好事多端
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好事多端
(逆引き)
「余幼年より絶えて知らざること、古楽、管絃、猿楽、俗謡、
碁棋
(
ごき
)
、諸勝負、妓館、声色の遊、
総
(
すべ
)
て其の趣を得ず。況や少年より
好事多端
(
かうずたたん
)
暇なき故なり。勝負を好まざるは余
頤養
(
いやう
)
の意あればなり。」
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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