“かうく”の漢字の書き方と例文
語句割合
康衢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或るときは共に地下の古市に遊ぶに、康衢かうく屋舍悉く存じて、往來織るが如く、その殷富いんぷ豐盛なること、ふみ讀む人の遺蹟を見て説き聞かするところに増したり。