トップ
>
かいしゃくにん
ふりがな文庫
“かいしゃくにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
介錯人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
介錯人
(逆引き)
警固の者、検使役、
介錯人
(
かいしゃくにん
)
など、人は邸上にも邸下にも満ちてはいるが、
咳声
(
しわぶき
)
する者はない。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『いや——時刻はまだ——半刻の余もござるが、
介錯人
(
かいしゃくにん
)
の事でござる』
夏虫行燈
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宿怨の
介錯人
(
かいしゃくにん
)
夏虫行燈
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいしゃくにん(介錯人)の例文をもっと
(4作品)
見る