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おんみまひとして
ふりがな文庫
“おんみまひとして”の漢字の書き方と例文
語句
割合
為御見舞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
為御見舞
(逆引き)
「廿七日。晴。御隠居様
御不快被為入
(
ごふくわいにいらせられ
)
御容体書於御家従詰所拝見。養竹
為御見舞
(
おんみまひとして
)
東京へ早打に而被遣候旨。右に付同家へ行。」阿部
正寧
(
まさやす
)
が東京石原邸に於て病んだ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
微晴
(
すこしはる
)
。寒入。松前侯同城戦争有之、引払之上、一昨夜平館著船、昨夕蟹田村御逗留之由。右に付
為御見舞
(
おんみまひとして
)
御使者(天宇門、磯貫一郎)被遣候間、小子同行被差遣候旨、副長
被申談
(
まをしだんぜらる
)
。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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