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おわずらい
ふりがな文庫
“おわずらい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御煩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御煩
(逆引き)
秋のはじめから、奥様は虫歯の
御煩
(
おわずらい
)
で時々
酷
(
ひど
)
い
御苦痛
(
おくるしみ
)
をなさいましたのです。
烈
(
はげ
)
しくなると私を御離しなさらないで、切ないような目付をなさりながら、私の
背
(
せなか
)
に
御頭
(
おつむり
)
を押しつけておいでなさる。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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