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おやまだともきよ
ふりがな文庫
“おやまだともきよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小山田与清
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小山田与清
(逆引き)
小山田与清
(
おやまだともきよ
)
は近代の博学であるが、その著『
松屋筆記
(
まつのやひっき
)
』の中には、武蔵
南多摩
(
みなみたま
)
郡の
由木
(
ゆぎ
)
村の地名を解釈して、
弓削
(
ゆげ
)
氏の植民地であったかと謂っているのは
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
この三右衛門が殆ど毎日往来した
小山田与清
(
おやまだともきよ
)
の『
擁書楼
(
ようしょろう
)
日記』を見れば、文化十二年に五十一歳だとしてあるから、この推算は誤っていないつもりである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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