“おほひば”の漢字の書き方と例文
語句割合
覆羽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なお、「あま飛ぶや雁のつばさの覆羽おほひば何処いづく漏りてか霜のりけむ」(巻十・二二三八)の例がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)