トップ
>
おひろしき
ふりがな文庫
“おひろしき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御広敷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御広敷
(逆引き)
正月二十九日毅堂は
御広敷
(
おひろしき
)
御用人を仰付けられ
御小納戸
(
おこなんど
)
頭取を兼ね、明倫堂督学はこれまでの通り、御足高百俵を給せられた。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
御広敷
(
おひろしき
)
の
橋廊下
(
はしろうか
)
という屈強な渡りを見つけて、二の丸御門につづくお留守居部屋と
賄
(
まかな
)
い方の屋根をふみこえて走りつづける。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おひろしき(御広敷)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おんひろしき