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おちばか
ふりがな文庫
“おちばか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
落葉掻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落葉掻
(逆引き)
この竹籠ものちには長方形の、いくつも
入
(
い
)
れ
子
(
こ
)
のあるよい格好のものになっていたが、五十年前にわたしなど見ていたのは、ただ農家の
桑摘
(
くわつ
)
みや
落葉掻
(
おちばか
)
きに、つかっていた
目籠
(
めかご
)
もおなじであった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おちばか(落葉掻)の例文をもっと
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