“おこしいれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御輿入75.0%
御入輿25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「御両人と申しても、これは多分、吉住様お一人へ奥方からおっしゃったのでございましょう。吉住様は文武の達人で、酒井様から、奥方付として、御輿入おこしいれに従って植村家へ入られ、そのまま御用人に取立てられた方でいらっしゃいます」
『左樣さ。』と松太郎は額の汗を手拭で拭いて、『お美支樣が丁度十四歳に成られた時にな、庄屋敷村のお生家うちから、三眛田村の中山家へ御入輿おこしいれに成つた。有難いお話でな。 ...
赤痢 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)