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おおみのやり
ふりがな文庫
“おおみのやり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大身槍
50.0%
大身鎗
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大身槍
(逆引き)
大身槍
(
おおみのやり
)
を振った
髑髏人
(
どくろじん
)
が、一人の騎士の胴体を
芋刺
(
いもざ
)
しにしている図が描かれ、また、その右側のは、大勢の骸骨が
長管喇叭
(
トロムパ
)
や
角笛
(
ホルン
)
を吹き
筒太鼓
(
ケットル・ドラム
)
を鳴らしたりして
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
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(1作品)
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大身鎗
(逆引き)
アラゴン時代の
戦槌
(
かけや
)
、ゲルマン
連枷
(
れんか
)
、ノルマン型
大身鎗
(
おおみのやり
)
から
十六世紀鎗
(
アガサイ
)
にいたる、十数種の長短直叉を混じた
鎗戟
(
そうげき
)
類。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
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