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おいいつけ
ふりがな文庫
“おいいつけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御命令
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御命令
(逆引き)
末には七蔵
焦
(
じ
)
れこんで、なんでもかでも来いというたら来い、我の言葉とおもうたら違うぞ円道様為右衛門様の
御命令
(
おいいつけ
)
じゃ、と語気あらくなれば十兵衛も少し
勃然
(
むっ
)
として
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
為右衛門様円道様が連れて来いとの
御命令
(
おいいつけ
)
だわ、ええびっくりした、雨戸が飛んで
行
(
い
)
てしもうたのか、これだもの塔が堪るものか、話しする間にももう倒れたか折れたか知れぬ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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