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えんどうもりちか
ふりがな文庫
“えんどうもりちか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠藤盛近
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠藤盛近
(逆引き)
その夜の話し手
遠藤盛近
(
えんどうもりちか
)
は、
山羊髥
(
やぎひげ
)
の
萎
(
しな
)
びた中老人で、
羊羹
(
ようかん
)
色になった背広の、カフスから
飛出
(
とびだ
)
すシャツを気にし
乍
(
なが
)
ら、老眼鏡の玉を五分間に一度位ずつの割りで拭き拭き
奇談クラブ〔戦後版〕:09 大名の倅
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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