“うわみち”の漢字の書き方と例文
語句割合
上路100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私（わたくし）が十ヶ年前に参りました時には上路（うわみち）へ参りましたから八丁余（よ）もありまして、足場が余程悪く、上路へ参りますとなだれに橋が架って居りまして、是から彼（か）の關善と云う大屋の家（うち）へ参ります。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) ／ 三遊亭円朝(著)