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うりば
ふりがな文庫
“うりば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
売場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
売場
(逆引き)
さっそくふとんの
売場
(
うりば
)
のふかふかした
羽根
(
はね
)
ぶとんの山の上によこになり、めずらしくのびのびとした気分でねむりに落ちていったのだ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
ぼくはうす
暗
(
ぐら
)
くなった店の中をわがもの
顔
(
がお
)
で歩きまわって、
下着
(
したぎ
)
やくつ下などの
売場
(
うりば
)
から、ふかふかしてあたたかそうな下着やくつ下をとりだして身につけた
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
さいごに
食堂
(
しょくどう
)
をかけぬけて、ベッドの
売場
(
うりば
)
から
洋服
(
ようふく
)
ダンスのならんでいるところへ逃げこんで、そのかげで、着ているものをすっかりぬぎすてて、もとの
透明
(
とうめい
)
な
姿
(
すがた
)
になって
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
うりば(売場)の例文をもっと
(1作品)
見る
“うりば”の意味
《名詞》
商品などを陳列して販売する場所。
チケットや切符などを販売する窓口。または、その場所。
商品などを販売するチャンス、時期。
(出典:Wiktionary)