トップ
>
うらとわん
ふりがな文庫
“うらとわん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浦戸湾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浦戸湾
(逆引き)
たとえば、私が
鮓
(
すし
)
を食うときにその
箸
(
はし
)
にかび臭いにおいがあると、きっと屋形船に乗って
高知
(
こうち
)
の
浦戸湾
(
うらとわん
)
に浮かんでいる自分を連想する。
連句雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
中学時代に友人二三人と小舟をこいで
浦戸湾
(
うらとわん
)
内を遊び回ったある日のことである。昼食時に
桂浜
(
かつらはま
)
へ上がって、豆腐を二三丁買って来て
醤油
(
しょうゆ
)
をかけてむしゃむしゃ食った。
涼味数題
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
うらとわん(浦戸湾)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
うらどわん