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うまうり
ふりがな文庫
“うまうり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
販馬商
50.0%
販馬商客
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
販馬商
(逆引き)
銭勒
(
ぜにぐつわ
)
の利かぬような者は難いかな今の世に免れん事をと歎息し、智馬をして空しく無識の
販馬商
(
うまうり
)
の鞍下に
羸死
(
つかれし
)
せしめぬよう
冀望
(
きぼう
)
を述べてこの章を終結する。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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販馬商客
(逆引き)
『根本説一切有部毘奈耶』にいわく、昔北方の
販馬商客
(
うまうり
)
五百馬を駆って中天竺へ往く途上、一の牝馬が智馬の種を
姙
(
はら
)
んだ。その日より他馬皆鳴かぬから病み付いた事と思いおった。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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