“うまいかだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
馬筏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬筏うまいかだを組んで、敢然かんぜんたる渡河戦の先陣を切った。もとより河中では矢ぶすまを浴び、対岸へ斬りこんでからも、たくさんな犠牲を出したのはいうまでもない。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
馬筏うまいかだを崩すな」
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
馬筏うまいかだ
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)