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うつみきい
ふりがな文庫
“うつみきい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
内海紀伊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内海紀伊
(逆引き)
安政
(
あんせい
)
二年卯の年、十月二日真夜中の大地震まで、八重洲河岸で武家を相手に手広く質屋を営んでいた
叶屋
(
かのうや
)
は、最初の揺れと共に火を失した
内海紀伊
(
うつみきい
)
様
(
さま
)
の中間部屋の裏手に当っていたので
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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