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うずな
ふりがな文庫
“うずな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
渦鳴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渦鳴
(逆引き)
意外な敵が横からひとつ
殖
(
ふ
)
えたため、周馬はかえって、そのまに小半町ほど逃げ越していた。しきりと道は登りになる。と思うと——
轟
(
ごう
)
ッ——とすさまじい
潮
(
うしお
)
の
渦鳴
(
うずな
)
り!
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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