“うすもゝいろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
薄桃色75.0%
淡桃色25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淡桃色うすもゝいろのリボンをつけたお嬢さんよ、なんといふ踊りの巧みなことでせう。水の中にすんでゐる、蝶々のやうだ。』
小熊秀雄全集-14:童話集 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)
淡桃色うすもゝいろのリボンをつけたお嬢さんよ、なんといふ、美しい声をおもちでせう。水の中にすんでゐる鶯のやうだ。』
小熊秀雄全集-14:童話集 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)