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うすださいさ
ふりがな文庫
“うすださいさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
臼田才佐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臼田才佐
(逆引き)
そこへ
臼田才佐
(
うすださいさ
)
と云ふものが来掛かつたので、それをも
誘
(
いざな
)
つて、三人で
茶店
(
ちやてん
)
に入つて酒を命じた。三人が
夜半
(
よなか
)
まで月を看てゐると、雨が降り出した。それから
各
(
おの/\
)
別れて家に還つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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