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うしびたい
ふりがな文庫
“うしびたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
牛額
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牛額
(逆引き)
松葉の枯れ落ちた中に僅かに数本の黄しめじと、
牛額
(
うしびたい
)
としか得られなかった。それから笹の葉の間なぞを分けて「
部分木
(
ぶぶんぼく
)
の林」と
称
(
とな
)
える方に進み入った。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
西はめずらしそうに、
牛額
(
うしびたい
)
と称する
蕈
(
きのこ
)
の塩漬などを試みながら
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
うしびたい(牛額)の例文をもっと
(2作品)
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