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うさんく
ふりがな文庫
“うさんく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胡散臭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胡散臭
(逆引き)
とやり出すと、奥で晩飯を食って居た親父は、俄然箸を投り出してツカ/\と玄関へ立ち上り、
胡散臭
(
うさんく
)
さそうにジロジロ男の風体を窺って
The Affair of Two Watches
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
夏の太陽が赤々と燃えて、野の末の遠い山の蔭へ落ちかけた頃になって、宿の女中が
胡散臭
(
うさんく
)
さそうに
田舎医師の子
(新字新仮名)
/
相馬泰三
(著)
うさんく(胡散臭)の例文をもっと
(2作品)
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うさんくさ