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うきじま
ふりがな文庫
“うきじま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浮島
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮島
(逆引き)
一方、頼朝は鎌倉を立ち、足柄山を越えて駿河国
黄瀬川
(
きせがわ
)
に着いた。甲斐、信濃の源氏勢が馳せ加わり、
浮島
(
うきじま
)
で勢揃いした時には二十万騎になっていた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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