“うおごころ”の漢字の書き方と例文
語句割合
魚心100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こいが空気と住んでいるようなものだ、鯉は水と住まなくてはならない、即ち魚心うおごころ水心みずごころというて心と心と相通じる事がなくてはやり切れない、魂はおなじ魂を呼ぶからだろう。
楢重雑筆 (新字新仮名) / 小出楢重(著)