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いなたば
ふりがな文庫
“いなたば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
稲束
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稲束
(逆引き)
それほど寂しい、それほど
佗
(
わび
)
しい住居に自分自身を見出すのが、私にはせめてもの気休めになった。その川を前にして果てしもなく拡がっている田の面には、ところどころに
稲束
(
いなたば
)
が刈り干されていた。
ほととぎす
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
いなたば(稲束)の例文をもっと
(4作品)
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いねたば