トップ
>
いとさら
ふりがな文庫
“いとさら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
最更
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最更
(逆引き)
この上はその
待人
(
まちびと
)
の
如何
(
いか
)
なる者なるかを見て、疑は決すべしと、やがてその消息を
齎
(
もたら
)
し
来
(
きた
)
るべき彼の
帰来
(
かへり
)
の程を、陰ながら
最更
(
いとさら
)
に遅しと待てり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
いとさら(最更)の例文をもっと
(1作品)
見る