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いつげん
ふりがな文庫
“いつげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
溢言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
溢言
(逆引き)
こんな罪のない、
且
(
か
)
つ美点に満ちた植物は、他の何物にも比することのできない
天然
(
てんねん
)
の
賜
(
たまもの
)
である。実にこれは人生の
至宝
(
しほう
)
であると言っても、けっして
溢言
(
いつげん
)
ではないのであろう。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
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