“いっぱち”の漢字の書き方と例文
語句割合
一八100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不断一八いっぱちに茶の湯のお合手にいらっしゃった、山のお前様、尼様の、清心様がね、あの方はね、平時いつもはお前様、八十にもなっていてさ、山から下駄穿げたばきでしゃんしゃんと下りていらっしゃるのに
清心庵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)