トップ
>
いちまいず
ふりがな文庫
“いちまいず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一枚刷
50.0%
一枚漉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一枚刷
(逆引き)
古いころの双六は今ある
一枚刷
(
いちまいず
)
りの
道中双六
(
どうちゅうすごろく
)
などとはちがって、
碁
(
ご
)
や
将棋
(
しょうぎ
)
と同じような
盤
(
ばん
)
の上の競技であった。そうしてその遊びをすることを打つといっていた。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いちまいず(一枚刷)の例文をもっと
(1作品)
見る
一枚漉
(逆引き)
書物の大きさは三二×四三・五センチメートルで、用紙は
一枚漉
(
いちまいず
)
きの純白の鳥の子らしい。
小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
いちまいず(一枚漉)の例文をもっと
(1作品)
見る