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いたずらこぞう
ふりがな文庫
“いたずらこぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悪戯小僧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪戯小僧
(逆引き)
軽い
衝撃
(
ショック
)
を受けた彼はほとんど反射作用のように
後
(
うしろ
)
をふり向いた。そうしてそこにさも
悪戯小僧
(
いたずらこぞう
)
らしく笑いながら立っている叔父の子を見出した。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
これに類する報告は、日一日と
殖
(
ふ
)
えていった。しかし赤外線男のすることが、この辺の程度なら、それは
悪戯小僧
(
いたずらこぞう
)
又は軽い
痴漢
(
ちかん
)
みたいなもので、迷惑ではあるけれど、大して恐ろしいものではない。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
いたずらこぞう(悪戯小僧)の例文をもっと
(2作品)
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