“いしょうばこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
衣裳函50.0%
衣裳箱50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジュリアは衣裳函いしょうばこのなかから、引きいた日記をとりだして、一郎に渡した。
恐怖の口笛 (新字新仮名) / 海野十三(著)
何のことかと思っていると、おおげさな包みの衣裳箱いしょうばこを命婦は前へ出した。
源氏物語:06 末摘花 (新字新仮名) / 紫式部(著)