“あわのかみしげよし”の漢字の書き方と例文

語句	割合
阿波守重喜	100.0%

阿波守重喜

が、阿波守重喜（あわのかみしげよし）だけは、当面の人物だけに、すぐ家督を子の千松丸（せんまつまる）にゆずり、親族秋元摂津守（あきもとせっつのかみ）へ預けの身となった。

鳴門秘帖：06 鳴門の巻 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)

阿波守重喜（あわのかみしげよし）も、その後、めっきり快方に向っていた。

鳴門秘帖：05 剣山の巻 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)

阿波守重喜（あわのかみしげよし）だ。

鳴門秘帖：04 船路の巻 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)