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ありまさひょうえのすけまさずみ
ふりがな文庫
“ありまさひょうえのすけまさずみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
有馬左兵衛佐允純
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有馬左兵衛佐允純
(逆引き)
下島は額の
創
(
きず
)
が存外重くて、二三日立って死んだ。伊織は江戸へ護送せられて取調を受けた。判決は「心得違の
廉
(
かど
)
を以て、
知行
(
ちぎょう
)
召放され、
有馬左兵衛佐允純
(
ありまさひょうえのすけまさずみ
)
へ
永
(
なが
)
の御預仰付らる」
じいさんばあさん
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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