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ありづか
ふりがな文庫
“ありづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蟻塚
80.0%
蟻垤
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蟻塚
(逆引き)
それもそのはず、
蟻塚
(
ありづか
)
の中を手当り
次第
(
しだい
)
にかき寄せるのと違いはない。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
蟻塚
(
ありづか
)
のような群れに対して権力を握るのだ! これが目的だ! これを覚えておくがいい! これがお前に対する僕のはなむけだ! ことによったら、お前と話をするのも
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ありづか(蟻塚)の例文をもっと
(4作品)
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蟻垤
(逆引き)
蟻垤
(
ありづか
)
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ありづか(蟻垤)の例文をもっと
(1作品)
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“ありづか”の意味
《名詞》
蟻が地中に営巣する際に地上へ出し、積み上げた土。
蟻が地上に土などを積み上げて作った巣。
(出典:Wiktionary)