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あつらしや
ふりがな文庫
“あつらしや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
厚羅紗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厚羅紗
(逆引き)
一台の
橇
(
そり
)
は朝早く扇屋の前で停つた。下りた客は
厚羅紗
(
あつらしや
)
の外套で深く身を包んだ紳士風の人、
橇曳
(
そりひき
)
に案内させて、弁護士に面会を求める。『おゝ、大日向が来た。』と弁護士は出て迎へた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
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