“あつがま”の漢字の書き方と例文
語句割合
厚顔100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし私には無代価で送ってもらっているということが、わざ/\ハガキを本社に出して転居を報ずるのを差し控えさせた。何となればそうするのがあまり厚顔あつがましいように感じられたからであった。
ある日の午後 (新字新仮名) / 小川未明(著)