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あくねつ
ふりがな文庫
“あくねつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悪熱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪熱
(逆引き)
あれあれ、とばかりに学士は目も
眩
(
く
)
れ、心も消え、体に
悪熱
(
あくねつ
)
を感ずるばかり、血を絞って急を告げようとする声は糸より細うして
己
(
おの
)
が耳にも定かならず。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あくねつ(悪熱)の例文をもっと
(1作品)
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