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あくそうづら
ふりがな文庫
“あくそうづら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悪僧面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪僧面
(逆引き)
松明
(
まつあか
)
りを
灯皿
(
ひざら
)
にくべ、どこの法師たちやら、
悪僧面
(
あくそうづら
)
が三、四人、
遊女
(
あそび
)
たちを、ひざへのせたり、抱えたりして、すでに飲み空けた
酒壺
(
さけつぼ
)
が、幾つも、横に、ころがされてある。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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