“あきゅうどてい”の漢字の書き方と例文
語句割合
商人体100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漸々田本で中食をあつらえていると、側にいる客は年齢としごろ四十一二になる女で、衣裳なりは小弁慶の衣物きものに細かい縞の半纒を着ている商人体あきゅうどていのおかみさん、今一人は息子か供か
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)