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あかはら
ふりがな文庫
“あかはら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤腹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤腹
(逆引き)
お前は守宮だといったが、これはこのへんの堀にいる
赤腹
(
あかはら
)
だ。守宮なら
無花果
(
いちじく
)
の葉のような
手肢
(
てあし
)
をしているが、これにはちゃんと
指趾
(
ゆび
)
がある。ここに釘づけになっているのは守宮でなくて
蠑螈
(
いもり
)
だ。
顎十郎捕物帳:24 蠑螈
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
あかはら(赤腹)の例文をもっと
(1作品)
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“あかはら”の意味
《名詞》
あかはら【赤腹】
うぐいの別称。
あかはらいもりの別称。
赤痢。
(出典:Wiktionary)
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あかつぱら